京都相続遺言問題相談室

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代表プロフィール

代表のご挨拶

あい法務行政書士事務所 所長 山本和男この度は、当事務所ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
あい法務行政書士事務所、所長の山本和男と申します。

私は、行政書士として今日まで多くの相続問題を抱えておられるご相談者の方と接してまいりましたが、その中で私が強く感じた事の一つとして、皆様のお悩みになられている事が実に多種多様であることでした。

一言に遺言書の内容、相続の問題と言いましても、その多くの方のお悩みは、まさに千差万別。100人の方がいらっしゃいましたら100通りのお悩みが存在しております。

そして、遺言や相続のトラブルでもっとも大変問題が、身内同士で争いが起こるといった場合です。

相続問題が起こるまでは仲の良かった兄弟たちが、相続を機に険悪なムードなったり、時には憎しみあったりといったケースも少なくはありません。

このような悲しい争いを起こさないためにも、遺言を有効に活用したり、相続問題をスムーズに解決していくための話し合いを進めていかなければなりません。

しかし、相続での問題は、人生の中で、そう何度も経験するものではありませんし、また専門の知識も必要になる事柄ですので、一般の方々が取り組んでいくには、難しく困難なことだと思います。

相続の問題で心身ともに疲れ果てたと相談に来られた方々の話を聞いて、「相続問題でお困りの方を1人でも多くお助けしたい」と、私は心に誓いました。

相続を「争続」としないために、どうかお聞かせください皆様のお悩みを。
真摯に耳を傾け、我々が全力でサポートさせていただきます。

ご相談者の方だけでなく、ご家族の方々にも、ご本人の権利保護と共に、ご家族間での無用な争いを無くす事。

「財産と共にご家族との関係も守る」

これが当事務所のモットーです。

 

略歴

昭和46年2月17日生まれ、みずがめ座、B型

趣味 演劇鑑賞、読書、ワイン

37歳の時に、法律問題で苦しまれている方々のお手伝いがしたいと思い行政書士を目指す

平成22年1月 平成21年度行政書士試験合格
平成22年3月 長年勤めていた食品製造会社を退職
平成22年9月 特定非営利活動法人アクティブサポート京都 理事長就任
平成24年9月 特定非営利活動法人アクティブサポート京都 理事長任期終了により退任
平成26年9月 一般社団法人相続遺言サポート協会 代表理事就任

所属会

日本行政書士会連合会 登録番号 第10271275号
京都府行政書士会   会員番号 第2261号
一般社団法人相続遺言サポート協会

登録

京都府警察登録 不当要求防止責任者

最後に

当事務所名の「あい」とは、『であい』 ふれあい』 『ささえあい』 『たすけあい あいを指しております。
皆様との出会いに感謝し、皆様とのふれあいを大切にしたいと思い名付けました。

皆様との、出会いふれあいのきっかけとなる、このホームページに、私の好きな詩を載せたいと思います。
皆様にも、この詩のように、今、生きているこの瞬間を大切に過ごしていただけたらと願います。

生きる / 谷川俊太郎

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること

あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そしてかくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ

いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまがすぎてゆくこと

生きているということ
いま生きてるということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ

人は愛するということ

あなたの手のぬくみ
いのちということ